2020年07年21日  長年、稲美町に住みながら ”万葉の森”に行ったのは今日が初めてだ。    

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万葉の森
兵庫県加古郡稲美町国安
万葉の森について (稲美町役場のHPから)
  稲美町は古来より万葉集に詠まれた“いなみ野”に位置し、この万葉の森は当時のいなみ野と瀬戸内海を形造った日本庭園です。 園内には約120種類の万葉植物や「いなみ野」が詠まれた歌碑、庭が一望できる「憩いの館」などがあり、心が落ち着きます。 また、近くには郷土資料館や播州葡萄園歴史の館もあります。 入園、駐車場共に無料、定休日は月曜日。
”万葉の森”の入口。
中に入ると小さな池の周囲に散策道が伸びていた。
池には ”スイレン”の花が咲く日本庭園風となっていた。
黄色い ”スイレン”の花が咲いているのだが、色飛びして判り難くなってしまった。
池の水の透明度が頂けないが、中々、良い雰囲気を出していた。
流入している水の透明度は非常に良かったのであるが・・・
黄色の ”スイレン”の花。 赤い ”スイレン”も咲いていたが、
池の中央付近だったので写真に撮れなかった。
この流水はどこから流れてきているのか?
近くには川は無いはずであるが・・・
流入する沢も日本庭園風に仕上げられていた。
外周の散策道には沢山の花壇があり、沢山の種類の花が植えられていたが、
時期が悪いのか、咲いていたのは”キキョウ”ぐらいだった。
東屋には大きな望遠レンズのカメラを構えて、何かをずーと待っていた。
沢山植えられていた植物の内、まともに咲いていたのは
”キキョウ”ぐらいだった。
万葉の森
  名前から想像出来たこじんまりとした日本庭園であった。
外周路には沢山の小さな花壇があり、沢山の種類の花が植えられていたが、時期が悪いのか、咲いている花はほとんどなかった。
  次には花が咲いているだろう春に訪れてみたいと思っている。